
患者様に伝えたいこと《素敵にコミュニケーション》>患者様が不満を感じる瞬間
看護師さんやスタッフの方ができる、患者様への声かけ例です。他のクリニックで活用されている例も教えていただき、ご紹介させていただく予定です。
【第3回】 浮き彫りになった患者様との見解の違い・・・
最近、様々な業種の方たちと名刺交換をさせていただく機会が増えました。
お渡しした名刺を見て、
「へ〜、クリニックにコーチングを取り入れているんですね。・・(中略)・・
でも正直、何回掛かるか分らないから、歯医者に行くのが億劫になるよ。」
など、日頃胸に秘めている漠然とした疑問を投げかけてくださいます。
特に
以上の5点は、頻繁に聞かれることです。
いかがですか?
意外な印象をお持ちの先生方もいらっしゃると思います。
「うちは、しっかりと説明しているよ。」
「複数回治療に要するのは、当然のことだよ。」
「自分の歯だから、何処を治療されているかわかるでしょう?」
そう私も感じました。
ところが、上のような声を多くいただくということは、見解の違いが浮き彫りになったと言わざるをえないのではないでしょうか?
「説明」の捉え方が両者で大きく違うということ。
「自分の歯の感覚」が案外、曖昧な把握であるということ。
「何でも聞いてください。」という言葉以外のノンバーバルが聴けない雰囲気を作っているらしいということ。
以上のことを頭の片隅に入れていただけるだけで、明日から患者様の心の声が何らかの形でキャッチできると思います。
<治療を施す側と受ける側の視点は大きく違う>
確認をとる、復唱する、文書にする、など 距離を縮めるためのアイデアを、クリニックの中で出し合ってみてください。思わぬ妙案が飛び出すかもしれませんね。わがクリニックでもスタッフから多くのアイデアが出て、患者様とのコミュニケーションがぐっと深まってきました。