
患者様に伝えたいこと《素敵にコミュニケーション》>医療コーチング実例2〜初診の対応〜
看護師さんやスタッフの方ができる、患者様への声かけ例です。他のクリニックで活用されている例も教えていただき、ご紹介させていただく予定です。
【第4回】 コーチングを使った会話と通常の会話の違いをご覧ください。
医師: 「はい、こちらにどうぞ」
・・・診療台へ座っていただく・・・
患者: 「お願いします」
医師: 「どうしましたか?」
患者: 「一週間くらい前から、下の奥歯がズキズキするんです」
医師: 「そうですか〜」
患者: 「はい、神経取らないといけないんでしょうか?」
医師: 「見てみないと何とも言えませんから・・・」
患者: 「はあ・・・」
医師: 「では、椅子を倒しますね」
医師: 「〇〇さんですね。こんにちは、担当医の松浦です。
こちらの椅子にお掛けください。」・・・相談コーナーで、普通の椅子にご案内する・・・
患者: 「はい、お願いします」
医師: 「今回はどうされましたか?」
患者: 「一週間くらい前から、 下の奥歯がズキズキするんです」
医師: 「そうですか、 下の奥歯がズキズキするんですね 」
患者: 「そうなんですよ、虫歯が深いか心配で・・・」
医師: 「そうですか、 心配なんですね 。」
患者: 「はい、なるべく神経は取りたくないんです」
医師: 「神経を取るかどうか心配なんですね」
患者: 「はい・・・」
医師: 「 他に何か気になることはありますか? 」
患者: 「そうですね、今 仕事が忙しくて 一週間に 1 度来れるかどうか気がかりです。」
医師: 「 お仕事が忙しいんですね 。それでは、今から〇〇さんのお口の中を診て、
必要ならレントゲンを撮ります。 よろしいですか? 」患者: 「はい、わかりました。」
医師: 「診断の結果、治療計画書を作りますので、どんな治療を何回くらい通うことに
なるか、ご説明します。仕事の都合で通いづらい時は、遠慮なく私かスタッフに
おっしゃってください。」患者: 「はい、思い切ってこちらへ来て良かったです。 ホッとしました 。」
医師: 「 ホッとしましたか〜 。 よかったです 。
それでは診療台へ移動していただきますね。」
※ ピンクの文字の箇所は、意識して使って欲しい言葉です。
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